2006年01月29日

170話 「INTERVIEW8」

感想とか:

アゴンヌは寂しいと死んじゃう生き物なの?

 んなこたーない。

 とはいうものの、アニシで世紀末覇者やってるとは思えない(やってない)かまってオーラ放射しまくりです。
 人類が滅亡しても、ひとり自分の日焼けに気をつかってる(BY:究極超人あ〜る)ってくらい他人への執着はない人だと思いこんでたんですけど、3年前「利用しあってた」というヒル魔さんに何かしらの執着…いや執着つーか執念つーか怨念つーかとにかく何か思うところはあるようで、そういう人間らしさがびっくりだ。
 神の棲む肉体とまで称される阿含が、身体的には凡人のヒル魔さんになにかしらのこだわりがあるってのは、逆をかえせば身体的能力だけで相手を見てるわけじゃないってことになりますんで、そうなってくると神を人間のレベルまでストンと落とした、みたいな感じをうけます。ひいては他の「凡人」たとえば雲水に対してだって何かしら思うところがあるのかもしれないなあとかね。プチッとつぶしたいってのには雲水も入ってるのか。

 過去の因縁といえばムサシですが、こちらはそれこそ10巻近くをかけてちょっとずつちょっとずつ麻黄中トリオのかわした約束を積み重ねることでその重みを読者に知らしめてました。
 陸とセナは、これから再戦の可能性もあります。
 しかし対神龍寺は一度きり。
 正直不安があります。
 阿含はあれだけ大物、ヘタすりゃラスボスか?と思わせながら引っ張ってきたキャラだし、それにふさわしい物語と試合であってほしいという欲はテツコだけでなく多分かなりの読者にあるんじゃなかろうかと思うんで尚更。
 
 とりあえず神龍寺戦で語られるだろうことは推測すると下記の感じになります。

★栗田の過去
★努力の人・雲水の、天才・阿含に対する心理的葛藤
★スポーツにおける凡才と天才=スポーツとは何か?
★一休とモン太のレシーバー対決
★阿含によるセナ潰し
★セナの阿含克服
☆雪さんデビュー戦
☆ヒル魔と阿含の因縁

★もとからあった伏線6つ ☆今回加わった伏線2つ
このほかにもテツコが見落としているのがあるかもしれない…。

 消化できんのォオオ!?

 これをふまえてどういう試合展開になるのかちょっと予想してみました。

 まず試合開始ですね、神龍寺は強いですが当初はお互い様子見もかねて順調に試合をすすめるんじゃないかと。
 ですが試合はこう着状態になってきます。
 このへんでまず栗田の回想じゃないかと。
 入れなかった、神龍寺というチームへの思い出みたいな。
 試合描写に続いてそうすると今度は阿含あたりの回想。天才としてチヤホヤされる自分、天才としての自分を慕うチームメイト(一名)、そして事実、天才の俺様!
 そうなると今度は生まれたときから対比されてきた雲水あたりの回想が入るんじゃないでしょうか。努力の人。
 試合のシーンから泥門が微妙に劣勢でハーフタイムへ。
 お約束としてまもりがドリンクを配りながらヒル魔さんと小漫才なんかして、鈴音がボケてセナがつっこみ、ちょっとシリアスに話し合ったりヒル魔さんがハッタリかましたりして試合再開。
 どぶろくの回想で麻黄トリオと出会ったあたりなんかが語られるような。そして連なるようにヒル魔、ムサシとであった頃の栗田の回想なんかがあって、試合ではとうとうこのへんで雪さんの晴れ舞台かなあ。
 雪さんの過去の回想、そして活躍。ママンあたりがTV見て卒倒するかもしれません。
 雪さん泥門にしてやられた神龍寺メンバーは意外な面持ち。ここで天才阿含の表情をうかがう雲水の回想から、畳み掛けるように阿含の回想、天才としての自分ではなく、チンピラとしての阿含を大事にしてくれた(それもどうよ)他の人間達とは一味違うヒル魔という人物への回想シーンがきちゃったり。
 だいたいこのへんで読者が「今試合どのへんまで進んでたっけ」とにわかに正気に戻ります。
 ここでヒル魔の阿含との思い出が回想されたりして、そうこうしてるうちに試合残り時間1分とかいうアナウンスが流れて読者「( ゚Д゚)ポカーン」いつの間に。
 終盤、雪さんは大胆にもモン太を一休にけしかけます。(西部であったよこの展開)
 雪さんの頭脳によって生み出された作戦、それは一休が後ろ向きで早く走れるのなら、モン太は前を向いて早く走ればいいという画期的なもの!
 …すいませんテツコのアホ脳では一休対策考えつけまへん。
 まあなんだかんだあって泥門、逆転!!
 阿含は天才の自分にはない、泥門の何かを感じます。
 すったもんだあって試合終了、泥門の勝利です!!!
 負けた神龍寺ですが、試合中いろいろ葛藤していた雲水は、何かをふっきったように笑顔で空を見上げます。
 監督が阿含に「まだまだ青いのぅ、阿含」と告げると、阿含はまんざらでもない表情で「へへ…」と笑って神龍寺の面々を見渡します。
 いつのまにか阿含と雲水を囲んでいる仲間達。
「行こうぜ!俺達の試合はまだはじまったばかりだ!」
 雲水が頷いて阿含の肩をたたきます。
「ああ。行こう、阿含」
「へっ」(鼻の下を人差し指でこすりながら)
 神龍寺のメンバー全員、目一杯の笑顔で画面全体を使って宙に飛び上がります
「この果てしないフィールドへ!」

           〜 完 〜

 終わってどうする。しかもどうみても打ち切り。
 セナ出てねえー。

 稲垣村田両氏、もうこうなったら、試合一年くらいやってていいですのでここはひとつじっくりとヨロシクおねがいしまし。 
posted by テツコ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月23日

169話「神の棲む肉体」

あらすじとか:
 泥門初回の相手には神龍寺が決定し、他校もそれぞれ対戦相手を決める。
阿含はセナに抽選ボールを投げつけたことを運営側から注意されるが、さりげなく先輩のせいにしてその場をやりすごす。阿含に対して以前感じた恐怖心を思い出すセナ。
 数日後、神龍寺は練習試合にやってきたポセイドンに阿含がいない状態で40点以上の差をつける。
 遅れてやってきた上にあいかわらずの調子でプロテクターの着用すら必要ないと言い切る阿含は、じゃ俺もーとなぜかパンツ一丁になって阿含に挑んだ水町の腕の関節を外しても悪びれる様子すらない。
 月刊アメフトのインタビュアーがかわいい女子高生ときいてナンパ目的でやってくるが、そこへ同時インタビューとして招かれたヒル魔も到着。いきなり雰囲気最悪に。
 どうやらこのふたりは面識があるらしい…?

感想とか:

 前回イタリア系美形(?)として登場したマルコがいきなり小判鮫先輩みたいな顔になっちゃってました。
 そういえば先輩、今頃どうしているのかしら…と懐かしさにひたってたら出ましたよポセイドン!
 しかも神龍寺の練習相手として!
 しかもえらい負けてるし!!
 まあ、全国を制した相手にそう簡単に勝つわけはないんですけど、それにしても40点以上ですからいさぎよい負けぶりです。あー、えー、まあ、アレだ、筧、元気出してね。(元気そうだけど)泥門なんてホラあれよ、強豪でもない対戦相手に100点負けてたんだしそれよりはマシですよと宙にむかってつぶやいてみたりな。
 実力を読者に知らせるのに、泥門が戦った相手が一番わかりやすいですから、いきなりここで呪井オカルツとかつれてきても読者わけわからんしな。以前はその役目が賊学だったように、今回はポセイドンが順当というところなのでしょうがファンとしては微妙につらいとこですわい。
 ほんでもってアメフト選手としてはセナ同様素人に近い水町はアゴンヌのケンカの腕を知りません(アメフト選手でもしりません)から、プロテクター無しのパン一で無邪気に絡んで腕を外されてしまいます。
 後遺症とかはよくわかりませんが、まあ、アイシですから水町は「間接外しの術」のスキルを身に着けて再登場してくれると信じています。あと筧先生は水町がそう簡単に脱衣しないような複雑な構成の服をちゃんと着せといてください。

 さて、今まで「すごいらしい」「こわいらしい」と漠然としたイメージ先行だったアゴンヌの隠された一面が明らかになりました。
 テツコはてっきりアゴンヌは女相手に「やれりゃいい」タイプだと思ってたんですが、そうじゃなくて「口説き落とす過程も楽しむタイプ」だったってことです。
 相手の心と、相手の体が自分の手にはいったら目標達成、達成したことには興味なくなるってタイプなようです。いわゆる、

釣った魚の面倒は見ない

 って人ですね!
 付き合いはじめはいいですが、女が正気に戻ったらふられる系です。まあそうなる前にアゴンヌのほうで捨ててるのでセーフ(?)ですけど。
 でも釣った魚の面倒みないのに、わかさぎ釣りみたいに同時に釣りあげて収集つかなくなるよりはいいか。いいのか?
 相手の気持ちはどーでもよくて、相手が自分を好きになって、エッチもできたらそれで満足、ミッション完了。またその過程を楽しませてくれる新しい対象を探すの繰り返し。
 バレンタインチョコもらえる数がめちゃ多いようですが、おそらく、くれる相手はみんな違うアゴンヌ像を抱いていて、そしてもらった本人のアゴンヌはもう相手の顔も覚えてない、ってとこでしょうね。

 イエーイ最低!!

 まあ言い方を変えれば「常に目標をたててそれにむかって進む男」と言えるでしょう。
 言葉って便利ですね。
 アメフト選手やめても結婚詐欺師としてやってけそうだ。

 今回もターゲットの熊袋さんの娘さん相手に、状況を見ていかにして自分に好意を持たせるか戦法を練ったり変更したり。
 でも落とせそうもないとわかったらさっと切り上げ。
 可能性が低いとわかったら、ぱっと切り捨てるのがアゴンヌのスタイルってことですね。伝票はちゃんと持っていくあたり一応好印象をもたせたままにしようってのが垣間見えて計算高いです。
 でもそこへヒル魔さんがやってきて態度一変。殺気バリバリです。
「三年ぶりだな、カス」
 ヒル魔さんからでなく、アゴンヌが昔を持ち出しましたよ!
 女ならつまづいただけで100メートル先から大丈夫?と笑顔で駆け寄りそう(美人限定)ですが、男なら足元で死んでても気がつかないようなアゴンヌが、3年も前に会ったヒル魔さんのことを覚えているとはビックリだ。
 一体ヒル魔さん、過去に 何やらかしたんですか 何があったのかしら。
   
 しかし、
 実のとこ、
 今回、アゴンヌのどのへんが神の棲む肉体なんだかわかりませんでした。
 態度がでかいのと、ケンカはそれなりに強いらしいってのと、ナンパ師だってことはよくわかったんですが。
 セナはアゴンヌを最強の悪、といってましたが、アゴンヌの場合は悪というより最強で性格も悪いだと思いました。

 あとヒル魔さんは前回からピアスを黒に変更しましたね。よくお似合いです。

そのほかのじゃんぴ:
もて王:本当に生徒会長と不良でフラグが立ってた!!しかし不良側が生徒会長の奇行にドン引きという画期的な展開ですよ。やいこ可愛いんだが突っ走りすぎだ。でも控えめなやいこなんてやいこじゃないしな。まあ宏海も感覚がマヒして、そのうちやいこが普通に見える日がくるかもしれないからがんばってほしい。

デスノート:なんかだんだんライトの言い訳日記みたいになってきた。

ハンターハンター:ペン入れされてる!!!

         コムギちゃんと王の名乗りのコマは奥様の演出でしょうか。少女マンガチックで気恥ずかしくなりましたがハッピーエンドとはいかないだろうというのが富樫。でもコムギちゃんかわいいよなー、ハッピーエンドじゃダメかな〜。
posted by テツコ at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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