2007年09月03日

アイシールド21 247話「決戦の東京ドーム」

…えー、再開一発目でアレなんですが、いきなり陰気な語りなのでアイシールド21を愛してやまない今絶好調な方は見ないほうがいいとおもわれます。









よろしければポチっと。もうこういうパターン秋田。

体育祭特訓も、ゲーセン特訓も、マスク特訓も、なんか効果あったっけか!?
風変りなステージを入れることでそれまでのストーリーから読者の気分転換をはかっている、のかもしれませんが、正直テツコ的にはどうかと思うようになってきた…。

そして今回、突然ガオーの栗田指名。
そしてはじまる栗田の「ヒル魔を守らなくちゃ」決意。過去回想。

違うこんなの栗田じゃない!!

キッド惨殺現場(生きてます)や、あの鉄馬ですらボコボコにされた姿を見せられて、それでもたじろがない栗田がいるであろうか!いや、いない!!

普通の栗田ならとびばこに入る!!

心のとびばこにひきこもり勇気を充填120%にするそれが栗田!
いきなりやる気の栗田っていくらなんでも唐突すぎる!

なんというか、最近のアイシールド21って、試合そのものの面白さよりも、「いかに読者の意表をつくか」「いかにキャラに絡めた印象的エピソードを用意するか」が先行しすぎて、迷走してる気がしてならんだす。
巨深や盤戸のときからこの傾向はあったんだけど、チームそれぞれの事情を掘り下げる方式ではこのふたつはそれなりに成功したと思っとるですよ。
特に巨深はアイシールドとの過去のある筧はもちろん、アホで傲慢に見えた水町の過去の孤独や軽薄で主体性の無い小判鮫先輩の最後の涙がビシッと物語を要所でしめて今思ってもいいチームだとおもう。
でも、物語の中であまり掘り下げられていない先の2校ならこの方式でもよかったですけど…と話が続いて王城戦までいっちゃうとあさってくらいまで語り続けそうなのでいったんこの話は置いといて〜。

今、しみじみとセナがボールの抱え方をレクチャーされていた初期の頃がなつかしい。

ドラゴンボールの戦闘力じゃないですが、びっくりエピソード連発のあまり、「実は…」「実は…」の繰り返し、しかも前回よりさらにインパクトのある「実は…」でないといけない、つまりびっくりエピソードのインフレ状態に陥っちゃってる気がして。

いやなんかもう気のせいじゃない気がするんだけど。

このままいくといずれアメリカンフットボールで世界を征服しようとする者達が現れたり、バミューダトライアングルの力でボールを異次元に消し去ったり、星の力を宿す聖なるボールを狙う宇宙人と戦ったりして宇宙へ飛び出しビッグバーン!!そして新たなる宇宙創世…とかもうそのへんまで行ってしまいそうで、先行きが不安でなりません。

そこまでは望まないから(誰が望むんじゃ!)ひとつの試合で、なにかひとつ何かが心に残ればそれで十分なんですけどねー。
なんせびっくりインフレだと心に残ろうにも前のびっくりが後のびっくりにトコロテンのように押し出されて消えていくことのほうが多いっちゅー…。
posted by テツコ at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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