2004年10月11日

5話 ピンチにはヒーロー!

試合開始早々、闘牛も真っ青の勢いで全力でぶつかりあう野郎共の勢いに驚愕するセナ。
 偵察にやってきた進と桜庭は冷静に恋ヶ浜と泥門の試合を分析する。泥門は、ラインの栗田、クォーターバックのヒル魔はいいが他の面子が素人すぎる、せめてあとひとり使えるランニングバックがいれば…と話し合うふたり。
 ヒル魔はこう着状態の試合をなんとかするために試合にセナ=アイシールド21を投入したいが、偵察のふたりに気付いており隠し玉であるセナは見せたくない。ちなみにセナ自身は人生に未練があり試合に出る気は毛頭無かった。
 引き分けで終わるかと思われた試合だったが、終盤ぎりぎり、恋ヶ浜がキックで3点を先取してしまった。さらに追い討ちをかけるように、土のグラウンドなのにセナが人工芝用のスパイクを渡していたために石丸が脚をひねってしまった。
 泥門大ピンチ!
 セナはスパイクの失態を激怒したヒル魔にひきずられて姿を消し、心配する皆の前に突然、アイシールドをつけた謎の助っ人アイシールド21が現れた。
 正体がわからず戸惑う一同。
 そしてひっそりと心の中で病院行きを覚悟するアイシールド21の中の人、すなわちセナであった。
posted by テツコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月10日

4話 ぶっころす!!

すったもんだの末人員を確保したデビルバッツは春大会初戦に向かうが、もともとアメフトには関心の無い人間を集めた急造チームだけあって皆あまりやる気がない。なぜって脅迫手帳で脅され、可愛いチアガールを用意するというヒル魔の撒いたエサにつられただけだから。
 そんなデビルバッツ初戦のお相手は「恋ヶ浜キューピッド」。部員全員が彼女持ちという恵まれた環境下にあるチーム。
 相手側のベンチ周辺では皆、カップルでお弁当を食べたりストレッチを手伝ってもらったりと桃色オーラむんむん。
 彼女連れで様子を見にやってきた恋ヶ浜部長の初條に「おやー?泥門は男子校だったかな!?」と卑下され、ばらばらだったデビルバッツの心は暗黒方面に一致団結する。一方ヒル魔は若手アイドル桜庭の写真をエサに恋ヶ浜のチアガールを全員デビルバッツ側に寝返らせることに成功し、チアを失った恋ヶ浜も一転、暗黒闘気を身にまとう。

 波乱を含みつつ(いつもだけど)試合が開始する中、会場にふたりの少年が現れる。
 それは、偵察にやってきた王城ホワイトナイツの進と桜庭…。
初登場:初條・進・桜庭・桜庭ファンのぽっちゃり娘
 初條はアホだし彼女もアホですがこのカップルは憎めないんだなあ。そしてついにセナ終生の(?)目標にしてライバル、進さんの登場です。
伏線もどき:ヒル魔さんが電車内でトーナメント表を燃やしたジッポ。
 タバコは吸わないのになぜライター?と思いきや…。
posted by テツコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月08日

3話 11人いる!

というわけで(2話参照)
 放課後の数時間だけで明日の春大会までにヒル魔・栗田のほかに出場する助っ人を最低9名集めなければならなくなった3人。セナは主務希望なので一応面子からははずれてます。
 しかしやっぱりというか栗田は人がよすぎてからっきし、セナは押しが弱すぎてからっきし、唯一、生徒全員の脅迫ネタを持つヒル魔がそれらをフル活用して使えそうな人材をビシビシとゲットしていきます。
 そんな中、セナは運良く陸上部の石丸をゲット…と思ったら、明日までに済まさなければならないタウン誌配達のバイトを石丸はかかえており、試合には出られないことが判明。なんとか明日の石丸を1日確保すべく、セナは石丸のバイトを手伝い街中を走り回ります。
 これもパシリの延長かもしれないけど目指すものを手に入れるために走ることは悪くないことだと思いながら。
 というわけで、準レギュラーとなる助っ人の3名、佐竹・山岡・石丸が初登場です。
 あと、ヒル魔の脅迫手帳も。
 石丸はこのころは健康そうだなあ。最近激ヤセ気味なんで…。石丸の、自転車をこぐときの「う”いよう”いよ」という擬音、あれ、タイヤがライトのモーターこする音ですよね、これに限らずアイシールド21はおもしろい擬音が多い。
 
 今回、セナが着実に「ひとりで歩いていくことの面白さ」を知りつつある感じがうまく描写されてます。
 セナとまもりが恋愛関係だったらそれはそれでドラマになりそうだったのになあと今になれば思いますけどそうなったら相当ややこしいことになっちゃってたか…。 

 ヒル魔はメチャクチャな手段を行使する割には結構、恨まれるでも嫌われるでもなく皆フレンドリー。
 泥門の悪魔というヒル魔さんの通り名は言いえて妙。
 いけないとわかっていても皆その魅力にとらわれ最終的に自ら望んで誘惑の道に落ち込んでいくよう誘い込む、それが悪魔の常套手段。
posted by テツコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年10月07日

2話 五秒の壁

 栗田にほだされヒル魔に拉致され自主的なんだかムリヤリなんだかでとにかくアメフト部員となったセナ。
 セナの心は主務希望なのにヒル魔さんはランニングバック(相手のゴールまで走るひと)として育てる気満々。
 早速の朝練で40ヤード走スピードをはかってみればセナは5秒と高校男子としてはそれなり。
 ヒル魔は5秒1、普通です。
 栗田は6秒5、遅いです。
 しかしながら、前回駅前で3人組から逃走するセナの逃げ足俊足を見ていたヒル魔がそんな普通よりちょっといい程度の記録で満足するわけもなく、ほねっこをセナの背中につっこむとヒル魔は呼び寄せた半ノラ犬ケルベロスをセナにけしかけます。
 追いかけるケルベロスから必死に逃げるセナが出したスピードは40ヤード4.2秒!プロ選手クラス!
 これはもしかしたら大会けっこういけるかも!と盛り上がる中、じゃあ大会っていつだっけという問いにヒル魔の答えは

「明日」

 …というわけで、後にライバルとなる進さん(4秒4)をさりげなく引き合いに出して語ったり、その気になれば4秒2の出せるセナがいかに脅威的かということ、でも追い詰められないと出ないよということ、ヒル魔さんは走れば平均高校生程度で、別に完璧超人ではないよということ、栗田くんは力はすごいけどのろいよ、ということなんかが語られた回でした。

初登場:ケルベロス、この頃は足がそれなりに長かったような。
     ヒル魔さんのWAIO(パソコン)     

 この頃のヒル魔さんはなんだか年相応に可愛い17歳男子って感じ。
 自分はキャラとしてはこの初期ヒル魔さんが一番好きです。
 5秒1出して自己ベストタイとヤーハー嬉しがるところとか、顔も丸いし言動も(割と)普通でエルフ耳も比較的ひかえめ。
 もっとも脅威の情報収集能力と目的のためには手段を選ばないところは変わってないんですが。
 あと、使ったバズーカを片付けてますが、この後の話でもこの人は危険物とかの片付けはちゃんと自分でしてるんですわヒル魔さん、芸が細けぇー。
 その他栗田がヘルメット脱ぐときのリアクションがおもろいです。芸細。
posted by テツコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2004年09月29日

1話 黄金の脚を持つ男

良く言えば人がよく、悪く言えば押しが弱い主人公小早川セナは小学校でも中学校でも年季の入ったパシリ人生を送ってきました。
 念願の私立泥門高校に合格し、うれし涙で喜んでくれる幼馴染の姉崎まもりに感謝しつつ、新しい生活で今度こそ充実した友人関係を!と意気込むセナ。
 しかしその意気込みとは裏腹にセナのパシリオーラに目をつけた同級生三人組に早速パシりを命じられ、もめているところにアメフト部の栗田がやってきます。
 入部希望者が来たと大喜びの栗田。
 不良三人は攻撃をしかけるも栗田の巨体はビクともせずあげくアメフトの練習と思った無邪気な栗田にふっとばされ逃亡。
 残されたセナは入部希望ではないと言いつつも、栗田の話をきくうちにアメフトへの興味が沸いてきて、主務としてなら働いてみたいと入部を申し出ます。
 しかしその帰り道、道にはさきほどの三人が栗田にリベンジするため情報を引き出そうとセナを待ち構えておりました。
 抵抗し三人から逃げ出すセナの俊足を、偶然目撃するヒル魔。
 物語のはじまりです。

 

 …というわけで、主人公の合格発表シーンというのは物語の導入部としてはありがち、気弱な主人公もありがち、主人公をサポートする気丈なヒロインというのもありがち…なんですが、ヒル魔さん登場シーンから開始される畳み掛けるような急速な展開がすごい。
 あらためてすごいのは登場人物の基本的な性格がこの1話のうちでちゃんと描写されているとこです。

【1話からわかる登場人物の性格】
・セナは善良だけど押しの弱いところがある
・セナは自分自身の問題に対しては弱腰だが、自分が好意を持ってる他者を巻き込む問題に関しては暴力を振るわれても決して譲らないところがある
・セナは好奇心が旺盛で前向き、かつ、パシリにされてもひねくれず臆さない打たれ強さがある
・まもりは庇護者としてセナに接しており恋愛感情は(まだ)持っていない
・まもりは善良で常識的、かつそれを主張できる気性の持ち主である
・ヒル魔の情報収集能力は凄まじい
・ヒル魔は頭の回転が速く行動力があり、かつ、ほしいものを手に入れるのに手段を選ばない
・栗田は善良で常識的だがヒル魔の行動に強くひきずられていることから他者の影響を受けやすくやや主体性が無い
 
 現在100話超えましたが、キャラの言動が上記設定を違えることは(進歩した部分は別として)無いままです。
 すげえ。
posted by テツコ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 【アイシールド21】感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。